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想いをこめて宝石・時計を選んでみませんか。
- 肩書き
- 宝石・時計選びの執事
- 資格
- NHK文化センター
「宝石の品質の見分け方教室」講師
GIA・GG（米国宝石学協会公認鑑定士）
「人生を賭けて」選んだダイアモンドを「サプライズ」で奥さんへプレゼントしてプロポーズした後、奥さんから「街灯もなにも無いところをバスで通ったとき、窓から差し込んでくる月明かりだけでキラキラ輝くダイアを見て、すっごく嬉しかった」と言われたのが今でも忘れられません。
この「想い出」を娘に語り継いで、奥さんのダイアを譲ってあげたいと思います。そして、孫にも・・・。
宝石は「想いを繋げるもの」だと思います。
1921年（大正十年）創業、私で3代目となるニシジマでは「祖父から購入して頂いた宝石のリフォーム（作り変え）を父が受ける。」または「父から購入して頂いた宝石のリフォームを私が受ける。」など、代々に渡ってご利用頂くことが多くあります。
そんな時「そうか、宝石はそれを身に着けていた方の想いと共に代々受け継がれていくものなんだな～。」と感じます。
以前「これはお祖母ちゃんがお祖父ちゃんから結婚の時にもらった指輪で、その頃お祖父ちゃんはお金が無かったからダイアは小さいんだけど、大切な指輪だから私にくれるって言われたんで身に着けたいんですけど、爪が高くてこのままじゃ使えないので、何か使える形に出来ませんか？」というご相談を受けました。
立爪のダイアの指輪を、ダイアの小ささをカバーして引っ掛かりのない普段から身に着けられる指輪へとリフォームさせて頂きました。
「限られた予算の中で、お祖父様がお祖母様のために一生懸命選んだダイア」という「想い」を形にして、お孫さんが身に着けられるようになりました。
これが代々「想い」と共に繋がって行くと「本当に素敵だな～。」と思いますし、これこそが本当の「宝石が持つ意味だよな。」と思います。
そんな「宝石だから出来ること」を大切に、宝石や時計選びのお手伝いをさせて頂きます。
九州唯一の宝石鑑定士W資格
- ◆ なぜ資格をとったのか
- 「自分がお客様に販売する宝石を、自分で鑑定出来ないのはおかしい！」と思ったからです。なぜなら、創業以来100年以上のニシジマの信頼を築き上げて来たのは初代の祖父と、2代目の父です。その信頼を私が裏切る訳にはいかないからです。
- ◆ 試験は百点でなくてはいけない
- GIA・GG（米国宝石学協会公認鑑定士）という鑑定士の資格は、実技試験１００点満点でないと取れないという、ある意味「東大受験より狭き門」の超難関試験です。
ニシジマが取り扱っている
宝石ジュエリーの特徴
- ◆ 鑑定士のオーナーが厳選した、ダイアモンドのみを使ったエンゲージリングをお手頃な価格から取り揃えております。
- ◆ タイやスリランカの鉱山へ行って実際に採掘を体験し、直接その場で宝石を仕入れたりしています。
- ◆ 日本各地の指定工房との提携により、ご夫婦自身でマリッジリングの原型を手作りして頂く「手作りマリッジリング」の製作も、県内で唯一受け付けております。
- ◆ スイス時計ブランドの中でも人気の高いウブロ。大分県内では唯一、ニシジマで正規品の販売を行っています。
パール真珠
冠婚葬祭にお使いただける白、ブルーグレー、黒と取り揃えています。真珠、特に冠婚葬祭用の真珠ネックレスは連（1 本のネックレスに使われている全ての真珠）の大きさ・色・照り・なり（形）が均一になるように鑑定してから仕入れています。
ジュエリーリフォーム
百年以上の経験をいかしたリフォームのご相談を受けたまわっています。立爪ダイヤモンドのリフォームで使いやすいデザインへ。冠婚葬祭のパールネックレスの留め具を交換、珠を足してロングへと生まれ変わらせることで取り外しが簡単になり、普段使いも冠婚葬祭使いもできるリフォームが人気です。
