宝石言葉 10月誕生石「トルマリン」

花言葉のように宝石にもそれぞれが意味する宝石言葉があります。

一般的な宝石言葉と共に、九州で唯一「宝石鑑定士」と「NHK文化センター宝石教室講師」のW有資格者であり、プロの占い師でもあるオーナー「たかのり」だけが知っている独自の宝石の意味もお伝えします。

先ず、10月の誕生石にはオパールとトルマリンがあります。今日はその2つの内、トルマリンについてです。

一般的な宝石言葉は「希望」「貞節」「忍耐」です。和名を「電気石」と言います。

和名の由来は熱を帯びると磁力を発生するからですが、一時期これを理由に「肩こりに効果が認められる」などと言ってトルマリンのネックレスが販売された事があります。

これは大きな間違いです。何故ならトルマリンが磁力を発生するには38度以上の熱が必要だからです。つまり身に着けているだけで磁力を発生する事はありません。

ただ面白い事に、磁石と違って金属以外のものも引き寄せる特徴があります。

この事から「人を惹き付ける」という意味に繋がります。

またトルマリンには様々な色が存在し、虹の七色全てが揃っています。そのために「どんな状況にも臨機応変に対応する」という意味に繋がります。

そのため「周囲の人を惹き付け、どんな状況にも対応する」、「人間関係を円滑にする宝石」という意味になります。

科学的な宝石鑑定と、宝石のパワーを紐解く占いを掛け合わせると、面白い一面が見えて来るでしょう!?

ご興味がある方は、是非ニシジマへお越し下さいね!

もっと沢山お伝えしたいことがあります。

画像はトルマリンの中でも最も人を惹き付けるパワーが強い「パライバトルマリン」になります。

ね、惹き付けられるでしょう?

創業103年、佐伯で最初の宝石時計店の三代目オーナー「たかのり」でした!

#佐伯 #宝石 #宝石言葉 #誕生石 #パワーストーン

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL
ご来店予約・お問い合わせはこちら!