婚約指輪は家族で代々受け継ぐもの。そして結婚指輪にも違う意味があります。

あまり知られていませんが、婚約指輪は「ビジュ・ド・ファミーユ(家族の宝石)」と言って、代々その家庭で大切に受け継ぐものです。ですからお婿さんの母親が「今までは私がこの家を守って来たから、今度はあなたが守ってね。」という意味でお嫁さんに受け継ぎます。もしくは「これはおばあちゃんからもらった指輪だから、今度はあなたが身につけて。」と言って、お母さんから娘さんに受け継ぎます。

これに対して結婚指輪は「パートナーリング」と言って、「私にはパートナーがいます。」という意味を表します。

そしてご夫婦のどちらかが亡くなられた時には、お二人の結婚指輪を一緒に棺に入れます。お二人がご夫婦であった証として。それがパートナーリングとしての結婚指輪の役目です。

ですから婚約指輪と結婚指輪では意味が違います。

そんな2種類の指輪選びを、九州で唯一「GIA・GG(米国宝石学協会公認鑑定士)」と、NHK文化センター「宝石の品質の見分け方教室」講師資格のW有資格者である三代目オーナーにご相談下さい。

宝石と指輪の持つ意味をご説明した上で、お二人に最適な指輪を一緒に探させて頂きます。

#佐伯 #結婚指輪 #婚約指輪 #指輪 #宝石

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