婚約指輪の物語

婚約指輪の起源については諸説あります。その中でも私が好きなものをご紹介します。

実は宝石って、元々は男性のものだったんです。男性の冨と権威、そしてお守りとしての象徴でした。その中でも騎士に好まれたのがダイアモンドです。

ダイアモンドの語源「アダマス」は、「征服されざるもの」という意味です。これはダイアモンドが他のものでは傷つけられなかったからです。そしてこの意味から、戦場へ向かう騎士にお守りとして好まれました。

そんな自分の命のお守りを、愛する女性に「これをあなたに預けて戦場に向かいます。そして必ずあなたの元へ生きて帰って来ます。ですからその時には、私と結婚して下さい。」と言ってプロポーズしました。

何ともロマンティックな話じゃありませんか。

あなたも愛する女性にダイアモンドを贈りませんか?

諸説ある婚約指輪の起源の、1つの物語。

ニシジマオリジナルのピンクダイア婚約指輪

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