切れたネックレスは勿論、切れたピアスの修理も出来ます!

先日頂いたご相談は「ダイアの下がりのピアスが切れてしまったのですが、修理できますか?」というものでした。

切れ方によって主に2つの修理方法があります。

丸管という部品が開く、もしくは無くなって切れている場合は、店頭で簡単に繋げる事が出来ます。

もう一つ、チェーン部分の途中が切れてしまっている場合は、「ロウ付け」と言って溶接して繋げます。この場合は修理専門の工房へ出すため、1週間前後のお預かりになります。

今回はチェーンの付け根が切れてしまっていたため、ロウ付け修理となりました。

ただ、このように宝石のすぐ近くが切れている場合、バーナーの熱が直接伝わりやすいため、宝石の種類によってはお断りになりますし、今回のようにダイアであっても変色の危険性があります。予めご了承下さい。

今回はダイアの変色も無く、無事に修理出来ました!

宝石や時計の修理は、創業以来104年の経験と実績があるニシジマへご相談下さい!

#佐伯 #宝石 #ジュエリーリフォーム #切れたネックレス #切れたピアス

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