先日のご相談は「永い間タンスの肥やしになっていたヒスイの指輪を、子供や孫でも使えるようにネックレスにしたい。」と言うものでした。

お子さんやお孫さんでも抵抗無く使えるように、最もシンプルな4本爪のペンダントにリフォームさせて頂く事にしました。

ただ、ご予算があまり無いということでしたので、ペンダントだけプラチナで作って、チェーンは医療用ステンレスを提案させて頂きました。そうする事で、チェーン代を10分の1以下に抑える事が出来ます。

また、チェーンは後々プラチナなどに通し換えが出来るように、「バチカン」と言うチェーンを通す部分を少し大きめにリフォームしました。

それがこちらの画像です。

バチカンは大きめですが、目立たないように細身にしました。これなら癖の無いデザインなので、どなたでも抵抗無く着ける事が出来ます。

こうやって代々受け継いで頂くためのリフォームは嬉しいですね！

ジュエリーリフォームのご用命は創業大正10年、佐伯で最初の宝石時計店ニシジマへ！

九州で唯一「GIA・GG（米国宝石学協会公認鑑定士）」と「NHK文化センター宝石の品質の見分け方教室講師」のW有資格者である三代目オーナー「たかのり」でした！

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