数珠念珠を普段は仕舞っておいて、法事の時だけ出していませんか？

実は数珠念珠は「お守り」です。それも「ご先祖様への感謝の気持ち」を表す最も重要な仏具なので、ご先祖様からも守って頂けます。ですから本当は念珠袋などに入れて普段から持ち歩くものです。

そんな数珠念珠でも正式な物は、煩悩と同じ数の108珠揃っている「本連」です。普段良く目にする片手念珠は「略式」と言って、珠数を省略しているために喪主の方は本来持てません。

そんな本連の中でも、お子さんやお孫さんなどに代々受け継ぐ事が出来るものが「サンゴの数珠念珠」になります。

ただ、サンゴの本連なんて中々見た事がありませんよね？それもそのはず、素材になる深海サンゴが宝飾品質に成長するまで・・・数千年必要だからです！それだけ貴重なので、一般的には販売されていません。

そんな宝飾サンゴの中でも高知県沖で採れる世界最高の「土佐物」ばかりを集めたのが、ニシジマだけの「厄除けサンゴの念珠フェア」です。

年に2回しか開催出来ないこのフェア、現在の店舗で開催するのは今回が最後となります。

気になる方は必ずお越し下さい！

詳しくは画像をご覧下さい。

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